パーソナリティ障害の認知療法―ケースから学ぶ臨床の実際

「適応拡大という動向のなかにある認知療法の実際を豊富な事例を通して気鋭の著者らが論じる。日常臨床で出会いうる,情緒不安定性,演技性,強迫性,回避性,依存性など各種のパーソナリティ障害とその併存症状について,新しい視点を得,そして日々の臨床活動に活用するための意欲的な一書」(Amazonより)
http://www.amazon.co.jp/パーソナリティ障害の認知療法―ケースから学ぶ臨床の実際-東-斉彰-他/dp/4753310191/

日常で出会うさまざまなケースにCBTを適用した事例が提示されています。北川信樹理事長も強迫性パーソナリティ障害と神経性無食欲症の合併例について報告しています。

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